仕事のやりがい

Vol.0942023.04
「総務課は『すぐやる課』」
職種:
事務
勤続年数:
15年6ヶ月

地元いわき市にUターン後、いわき湯本病院に就職し、総務に配属され15年以上が経ちました。

そのような中で、コロナ感染が爆発的に発生し、当院においてもコロナ感染対応として発熱外来が開始されました。

いわき湯本病院は小さな頃から通う地元の身近な病院で、子供の時に盲腸で入院もしました。家族もかかりつけの病院でした。そんな馴染みのある病院での勤務は楽しみでもありました。

現在の私の仕事は、院内IT業務を中心とした医療職のサポートです。電子カルテのトラブルやパソコンが動かなくなり、困っている職員の問題を、いち早く解決し再びスムーズに業務にあたれるようにすることを最も大切にしています。問題を解決した時の職員の皆さんのほっとした顔を見るととてもやりがいを感じます。

職員間で感謝の気持ちを文章で送る「サンキューカード」がありますが、先日、22年度後期のサンキューカードを一番いただいたとのことで表彰していただきました。みなさんから頂く“サンキューレター”は大変嬉しく、励みになります。

患者さんと直接接する機会があまりなかった総務課ですが、コロナ禍になり玄関で患者さんやご家族のサポートをすることになり、接する機会も増えました。車イスのサポートなどで患者さんやご家族にお礼を言われるととてもやりがいを感じます。以前より積極的にサポートが出来るようになったことで患者さんと接するのが楽しく、最近とてもやりがいを感じています。